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要件定義書(テンプレート:小規模Excelツール)
1. 概要
1.1 背景・目的
- 背景:
- 目的(何を解決するか):
- ゴール(成功条件):
1.2 スコープ
- 対象業務:
- 対象外(やらないこと):
1.3 用語定義
| 用語 | 意味 |
|---|---|
2. 利用者・利用シーン
2.1 想定ユーザー
- 利用者(例:経理担当、営業事務など):
- PCスキル前提(例:Excel基本操作は可能、マクロは不可など):
2.2 利用シーン
- いつ使うか(頻度):
- どんな入力を受けて、何を出すか:
- 1回の作業時間目安:
3. 現状業務と課題
3.1 現状フロー(As-Is)
3.2 課題
- 手作業が多い:
- ミスが出る:
- 属人化している:
- 作業が遅い:
4. 業務要件(To-Be)
4.1 あるべき業務フロー
4.2 ツールの役割
- ツールがやること:
- 人がやること(最終確認など):
5. 機能要件
5.1 機能一覧
| No | 機能名 | 概要 | 優先度 |
|---|---|---|---|
| 1 | Must / Should / Could |
5.2 詳細要件(機能ごと)
※この塊を機能数分コピーして書く
F-xx: (機能名)
-
概要:
-
入力:
- 入力元(セル/シート/ファイル):
- 入力形式(例:日付、数値、コード):
-
出力:
- 出力先(セル/シート/ファイル):
- 出力形式:
-
処理内容:
- ルール1:
- ルール2:
-
例外・エラー時の挙動:
- 入力不足の場合:
- 不正値の場合:
-
操作手順(利用者視点): 1. 2.
6. 画面・シート設計(Excel前提)
6.1 シート構成
| シート名 | 用途 | ユーザー編集 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 可/不可 |
6.2 入力項目定義
| 項目名 | シート/セル | 型 | 必須 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 文字/数値/日付 | Yes/No |
6.3 出力項目定義
| 項目名 | シート/セル | 型 | 備考 |
|---|---|---|---|
7. データ要件
7.1 取り扱うデータ
- 取込データ(例:CSV、既存台帳):
- マスタ(例:顧客一覧、商品一覧):
- 保存データ(例:結果シート、ログ):
7.2 データ量の目安
- 行数目安(例:最大1万行):
- ファイルサイズ目安:
7.3 データの正(マスタの正本)
8. 非機能要件(小規模向け)
8.1 性能
-
処理時間目標:
- 例:1,000行 → 3秒以内
-
フリーズ許容の有無:
8.2 利用環境
-
Excelバージョン:
- 例:Microsoft 365 / Excel 2019
-
OS:
- 例:Windows 10/11
-
マクロ実行可否:
- 例:社内ポリシーで制限あり/なし
8.3 セキュリティ
-
ファイル配置場所:
- 例:共有フォルダ、OneDrive
-
パスワード保護の要否:
-
個人情報/機密情報の有無:
8.4 保守性
- 変更が起きやすいルール:
- 設定値をシートで管理するか(ハードコードを避けるか):
9. 運用要件
9.1 配布・更新方法
-
配布方法:
- 例:共有フォルダに1つだけ置く
-
バージョン管理:
- 例:ファイル名にv1.2を付ける / シートにバージョン表示
9.2 利用手順(ユーザー向け)
9.3 想定問合せ・トラブル
- 「動かない」ケース:
- 「入力がおかしい」ケース:
10. 制約・前提・リスク
10.1 制約
- 例:アドイン不可
- 例:外部API通信不可
- 例:社外送信不可
10.2 前提
- 例:入力データの列順は変わらない
10.3 リスクと対策
| リスク | 影響 | 対策 |
|---|---|---|
11. 受入条件(テスト観点)
11.1 正常系
- 入力が正しいときに期待通りの結果になる
11.2 異常系
- 空欄、文字混入、範囲外などで破綻しない
11.3 受入チェックリスト
| No | チェック内容 | OK条件 |
|---|---|---|
| 1 |
12. 付録
- サンプル入力データ:
- サンプル出力:
- 計算式・業務ルール原本:
使い方メモ(小規模Excelツール向けのコツ)
- 機能要件(5章)とシート設計(6章) を書けば、ほぼ開発できる
- 事故が多いのは「例外時の挙動」なので、5.2に必ず書く
- 「共有フォルダ運用」なら 9.1の更新方法 を決めないと地獄になる